不定期に更新いたします。
時々覗いて見て下さい。

21〜40ひとり言  41〜60ひとり言  61〜80ひとり言  81〜100ひとり言  101〜120ひとり言  121〜ひとり言

20 遠足の前日のような気持ち

 今年は早めの入荷があるのではと期待していましたワイルドディスカス入荷がようやく実現しそうです。シッパーから新着リストの連絡が有り、8月28日深夜にM〜Lのサイズで合計10ケースが入荷予定となりました。飛行機の都合しだいでは結構遅れる事も有りますので、あくまで予定です。採集地はノーバオリンダ、プルス、マナカプル周辺で120〜150匹の入荷です。残念ながら今回の入荷にはロイヤルはいない模様です。入荷当日の事を考えると、まるで子供の時の遠足の前の日みたいに、何だかワクワクしています。入荷当初は殆どの個体は黒ずんでいて良し悪しの判別がつきにくいので、9月より順次ホームページへの登場となります。入荷しましたら、状況を又お知らせしたいと思います

19 ディスカスハンバーグに感謝

 最近、新着ディスカス登場が遅れている事もあってか、ワイルドディスカス販売も一段落しております。しかしながら、ディスカスハンバーグ販売がとても好調で、毎日の様に発送があり感謝致しております。ハンバーグを作るようになり十年近くたちますが、色々と試行錯誤もありました。以前は他社のハンバーグをディスカス達に与えていました。しかし、他社の製品には水を汚さない様にと、荒く砕かれた牛心やエビ肉が使われている場合が多く、ディスカス達の糞をよく観察すると、かなり未消化分が多く、無駄にもなり、水質も悪化する事に気付いたのです。それからというもの、牛心の生臭い匂いに耐えながら「あ〜でもない、こ〜でもない」と試作品を幾度となく作りました。苦心の結果、完成した製品は食べた時から消化不良の無い様ペースト状に加工して冷凍パックにしました。ペースト状でも水が濁りにくいのは、50%のエビ肉がうまく牛心を絡めているからなのです。ホームページのハンバーグコーナーでの製造工程写真は見られましたか?立派な工場でしょう。実は私の姉がかまぼこ屋で、ハンバーグ製造の時だけ私が工場長に変身しているのです。厳しいので職人さんに嫌がられているみたいです。私はとても楽しいです。

18 アルタム新事情

 数年前まではアルタムの原産地コロンビアからの直輸入はシッパーサイドや航空機などの事情で難しかったようですが、近年になり直輸入がポピュラーとなりました。8月〜2月ぐらいまでコンスタントに入荷しています。初入荷時にはサイズもまだ小さくBOX50匹入りで送られてきます。日がたつにつれ入荷サイズもだんだん大きくなり40匹入り30匹入りと少なくなっていきます。初入荷時は小さいサイズですが、だからといって特に弱いことはありません。シッパーからの梱包も随分良くなり輸入直後のアルタムでも、とても元気で、すぐにでも餌を食べるくらいです。ただ、贅沢な悩みもあります。以前はアルタムの立ち上げが難しいために、売価も高額でしたし飼育している人も少なく希少価値もありましたが、最近は死ぬこともほとんど無く、安価に売れますし、誰でも飼育できるポピュラーな熱帯魚になってしまったからなのです。

17 シッパーからのメール

 アマゾンのシッパーから以前送られてきたメールには「7月終わりには、第一便のディスカスを発送できる見込み」との話でしたが、最近送られてきたメールでは「思ったように川の水位が下がらず、予定どうりの数が採集されずに船が帰ってこない、遅れそうだ」とのことです。
 そろそろ入荷するのではと期待していたのに残念です。アマゾンでは雨季の間に、日本の年間降雨量の何倍もの雨が降るそうです。少しでも多めに降ってしまうと川の水の低下は例年より何日も遅れてしまいます。アマゾンの広大さからすると予定どうりに行かないのが普通なのでしょう。じっくり待つよりし方がありませんね。


16 飼育水温

 冬の電気代の伝票が届くたびに家族の冷たい視線を浴びて、心苦しい思いをしたアクアリストも多いかとも思うのですが、夏になれば電気代の事は気にしなくて良くなり、アクアライフを気楽に楽しめます。しかし近年の夏は異常に暑く水温が30℃以上になる事も多々あります。種類によってはダウンしてしまう熱帯魚もいますが、ディスカスやアルタムは大丈夫です。32℃でも33℃でもOKです。35℃でも数日なら、まったく問題ありません、ですが36℃になるとディスカスもさすがに、ばててきます。アルタムはフラフラして死んでしまいます。可愛そうなので実験した訳では在りませんが、長年のあまりしたくない経験の結果です。ワイルドディスカス飼育での最適温は何度が良いのかと言いますと、実の所まだ良く解っておりません。アマゾンの採集地での水温は、案外低めで23℃〜28℃ぐらいの所が多いそうです。でもこの水温が水槽飼育での適温だとも一概に言えません。28℃なら良いのですが23℃では餌さえ食べなくなります。高めの水温の方が水槽飼育下の環境ではうまく行く場合が多いのです。ちなみに当店のディスカス水槽は30℃に設定しております

15 行ってみたい
 私がワイルドディスカスに魅せられて10年以上になりますが、いまだにアマゾンには一度も行った事がありません。
 聞いた話では、観光程度の予算・日程ではマナウス近郊のシッパー巡りとピラニア釣りくらいで終わりだそうです。ディスカス調達を目的とした場合、シッパー巡りだけで良い個体が手に入れば問題ないのですが、そうそう甘い話は転がっていないようです。自分でディスカスを捕ろうと思ったら、アマゾン奥地の採集場所までポンポン船で往復2〜3週間かかり、その間はジャングルの奥地で自分の身は自分で守るしかないサバイバル生活に耐えなければなりません。そうまでしても、良いディスカスが手に入るという保障はなく、経費も相当額かかるそうです。
 NHKのアマゾン特集を見るたびワクワクし「行ってみたいな〜」と思うのですが、どうやら夢に終わりそうです。
 アマゾンに行ったつもりで今年もディスカスの仕入に励みます


14 ロイヤル

 ロイヤルグリーン、ロイヤルブルーなど“ロイヤル”が付いた名前は結構ありますが、はたしてどんな個体がロイヤルなのかといえば、難しい問題でもあります。ロイヤルとして入荷しても「何で、これがロイヤルなの?」と言いたくなる個体が多いのが普通です。
 ここから以上はロイヤルだと言う線引きはまったく無く、一般的にはロイヤルグリーンであれば、体側の中心に多めのスポットやホリゾンタルがある個体を呼び、ロイヤルブルーであれば、比較的全体にラインがある個体をロイヤルと呼ぶようです。アマゾンのシッパーではスポットの多いだけのグリーンはペルビアン、あるいはピンタードと呼ぶ所も有り、スポットに関係無くホリゾンタルラインが体側全体に出ている個体だけをロイヤルと言う業者もいます。(これらもたぶん日本人が教えました)又、ロイヤルとまでは言えない個体は、ハーフロイヤルあるいはジプシーなどとも呼ばれています。
 素晴らしい、立派な、と言うロイヤルの本来の意味からすれば、当然ロイヤルヘッケルやロイヤルソリッドレッドなどもありかなと思うのですが、そう思っているのは私だけでしょうか。

13 原産地

日本の業者からの要望が多かった為か、数年前からリスト上に原産地名を記載してくるようになりました。以前は、グリーン、ブルー、ブラウン、ヘッケル程度の分け方でしたが、日本の消費者の要望に応えた形となっています。
 しかしアマゾン川は仕切りのない巨大な一本の川なので、原産地としての特色といっても絶対的な違いは少なく、地名での個体としての違いはさほど見られないようです。最近、アレンカーなどの採取地で、地図にも記載されていない様な地名を挙げてくる場合がありますが、私個人の意見としてはあまり好きではありません。
 以前、「新しい名なら売れるだろう」とターコイズに勝手に何百という個体名を付けた時代を思い出させますし、細かすぎる産地名はかえって誤解を抱かせるだけではないかと思います。
 第一、漁師さんが本当の良い漁場をそう簡単に教えるわけはないと思うのですが…。

 12 目の色

 アマゾンから送られて来るディスカス達には、赤目ではない個体がかなりの確率で入ってきます。シッパーからのリストを見ても[レッドアイ]等と明記している業者は殆どありません。輸出業者も赤目だけに限定されても困る訳で、金目も適当に混ぜて出荷するのでしょうが、それがノーマルタイプのディスカスならまだしもロイヤルタイプにでさえ同じ確率で混ぜてくるのだからたまりません。シッパーサイドでの商品価値としての目の色は、あまり問題にしていないようです。
 赤目ではないディスカス達は、何故か仕入れ価格以上で売るのは難しく、赤字の商品となりやすいので多めに入荷すると「ガックリ」きてしまいます。海外のディスカス専門書などには、金目個体であっても
[良い個体だ]と注釈してるものも結構有るのですが、現実問題として売りにくいのですから仕方の無いところです。「せめて目だけでも赤でなくては」という事なのか、赤が好きな国民性の為か、何なのでしょう。
 丸二日もかかって、はるばる地球の裏側からやって来たワイルドディスカスにしてみれば、目の色だけで選別されるなんて本当に失礼な話ですよね。


 11 シーズン

 アマゾン川全域が大雨となる梅雨時期には、川の水がジャングルの中へと流れ出し、川幅が広くなる為にディスカスが捕まらなくなってしまいます。月〜月が雨季だと聞いておりますが、その時期にはまだ多くの上物ディスカスが入荷しています。上物が多く入荷する理由としては、採集されても状態が悪くすぐに出せない個体とか、ロイヤルとしてのストック枚数が集まらないためにbox単位のリストに出せず、良い個体の出荷がこの時期までずれ込む為ではないかと考えられます。それ位ロイヤルは集まりにくいと云う事なのでしょう。昨年は月にまったく入荷が無く、私はとっても寂しい思いをしました。
 現地の情報によりますと今年は
月下旬〜8月初旬には第一便が入荷しそうです。どんなディスカス達が来るのやら、良い個体が入荷する様にお祈りをしておく事にします。

 10 セール

 売りたいのに売れないから特売セールをするのであって、決してセールの為に最初から高めに値段をつけているのではありません。どこのスーパーでも夕方になると決まってお惣菜の割引セールとなりますがこれと同じ事です。ディスカスも生物ですからやはり鮮度のいい時に売りさばきたいのです。
 当店の品ぞろえでも売れる分だけ仕入れられたらいいのですが、これがワイルドディスカス販売での一番難しいところなのです。いいディスカスを仕入れる為には、仕入れ先にも大量買付けの実績が必要ですし、今回いい個体が入荷したからといって次も又いい個体が入荷するとは限らない。だからといって他の業者には渡したくはないし、何が何でも買いあさってつい在庫過剰になりがちになります。
 そこで又セールをしなければならない羽目に陥るという訳です。

 9 売れすじ

 近年世間では、激安品か高級ブランド品しか売れていない様ですが、ディスカスも同じ傾向にあり入荷した中でも一番に売れていくのが、ハイプライスの特選品からなのです。確かに特選品は入荷が少なく、稀少価値もあるのですが売れ方としては一般の商品と同じです。
 低価格のディスカスにするか、どうせ買うのなら高級ディスカスにするかと買われるお客様からすれば悩まれる所でしょう。自分の日常を見てみても特別な物を除いてはユニクロやディスカウントショツプで満足し、本当に気に入った品を見つけた時には、高額でも「こんな時の為に仕事をしてるんだ〜
!!」とばかりに、自分を納得させて買ってしまいます。ディスカウント品と高級ブランド品を比べて、何十倍も違う価格としての差はさほど無い様に思いますが、高級ブランド品を着ている鏡の中の自分見たりすると、何かしらかっこ良く見えて来るから不思議です。
 何十倍の価格の違いって、結局個人の価値観の違いなのでしょうか。


 8 入荷

 当店の主力商品のワイルドディスカスは、熱帯魚の中ではかなり特異な商品です。エンゼルやカージナルなどほとんどの熱帯魚は、サイズでの価格の違いこそあれ、ほぼ同じ値段で売られています。しかし同じサイズでこんなにも価格に上下のある熱帯魚は、ワイルドではディスカスぐらいです。それだけアマゾンより送られて来るディスカス達がオリジナルなのです。以前はアレンカーというだけで売れていた時期もありました。ブランド好きな日本人では、やもうえない事ではありますが…、ほとんどの人が産地名だけで買われていたのです。ワイルドディスカスは数年前まではドイツやアメリカを通してしか入荷しなかったのですが、近年になりアマゾンからの直接の入荷が可能となり、今までとは違い飛躍的にいいものが大量に入荷するようになりました。一部の人は現地へ選別に出向き、より良い品を沢山入荷するようになったのですが、弊害もありました。「はるばる地球の裏より買付けに来て割に合うのだからもっと高くても売れる」とでも思われたのでしょう。年々ロイヤルだけが異常に高額になっていったのです。ハイランクの完璧なロイヤルなら高額でも納得なのですが、1Box6〜8匹に1〜2匹それなりのが入っていたら「仕方がないかなー」というのが実状です。今回は全てはずれ「このやろー」、今回は全て当たり「ラッキ〜」と、入荷のたびに、まるで賭け事をしているようなものです。

 7 魅力

 ターコイズディスカスにはターコイズの完成された美しさがあるのですが、私が本当に美しく魅力的に感じるのはワイルドディスカスです。私もディスカスと出会ったころには、ブルーダイヤの青やブリリアントの美しさに見とれた時もありました。しかし美しければ美しいほど何かしら見飽きてしまうものです。思いますにあのターコイズの美しさは、人に例えますと、お化粧して美しく着飾った女性のようです。。ワイルドディスカスは派手さこそ少ないものの、田舎で育った化粧も何んにも知らないかわいい子供達のような気がします。これからどんどん美しくなっていくのがとても楽しみなのです。たぶん、一人よがりの勝ってな考え方だとは思います…。
 そんなこんなでワイルドディスカスが好きなのですが、一つだけ心に決めている事があります。たとえどんなに良いディスカスが手に入っても、決して非売品などにはしないという事です。商品が有るのに売らないなんて、こんなにお客様に失礼な事はありません。私が商売人である以上そんな事は決してしたくありません。


 6 一万アクセス

 ついにやってきた10,000アクセス。ありがたい事です。昨年何も解からず始めたホームページ、何とか出来あがったものの、ほとんどアクセスは無く自分で開く時にやっと1カウント増えるという日がしばらく続きました。その後サイト登録業者にお願いしたり、月間アクアライフのお店紹介に載せたりの努力の甲斐あって最近では15080カウントおいで頂くようになり、待ち望んでいた10,000アクセスについに到達したのです。ホームページにご来店頂いたワイルドディスカス好きな日本中の皆々様本当に有り難う御座いました、これからも末永くお付合いください。

 5 初注文

 やったー やったー ホームページで初めて注文がきたぞー!!その感激は少し大げさですが、初めて宇宙に行った宇宙飛行士もこんな風でないだろうかと思いました。初めて売れた1枚のディスカス、何と嬉しかった事か、店ではディスカスも今までに随分お買い上げ頂いておりますが、ネットで売れた1枚のディスカスは特別の意味と嬉しさがあったのです。寝る間も惜しんで作り上げたホームページを見て頂いて買っていただくなんて、こんなに嬉しい事だとは思いませんでした。

 4 ホームページ作り

 当店にパソコンがやってきた昨年のあの日から、八代海洋のホームページを作るべく[インターネットのお店・会社の作り方]等の本を何冊か読みあさっては見たものの、脳細胞が相当死滅している私は自分で作るのは無理と悟りまして、私よりとても若くてしかも美人の(このさい点数を稼いでおく)奥様の出番となったのです。当然「私はディスカスの水換えが忙しくて」などと、つまらーんいい訳もしました。奥さんの勉強の日々もやがて終わりホームページビルダーなるものを買って、いよいよ作って見ることとなりました。それからというものの1ヶ月ぐらいは、あーでもない、こーでもないと迷いながら、やっとこさ完成したのであります。奥様はホームページ全般を、私は写真、コメント、メールの担当と相成りました。あああ、よかった よかった

 3 不景気

 日本中が不景気となるにつれ、熱帯魚ブームもしぼんでしまい、数年前の高売上は、「やっぱりバブルだったんだ」と思い知らされました。商売の波は何度か経験済みですが「そんなに影響は有りません」と言ってしまうと嘘になります。以前からインターネットの存在は知っていましたが、ホームページで商売するなんて当店では無関係なものだと思っていました。しかしながら長引く不景気の為に、素晴らしいワイルドディスカスをいっぱい在庫しておきながら売れないという悪循環となり、一時的に卸業務もしたりしてもみましたが本来の目的では無く、熱帯魚屋は所詮サービス業なんだと初心に帰りインターネットに力を注ぐ事にしました。当店のような田舎の熱帯魚屋でも、いい商品さえ有れば全国の大型店と同じレベルで勝負できるなんて夢のようなシステムだったからです。

 2 店名

 海水魚を売っていないのに八代海洋という店名は少し変です。それなのに何故いまだに八代海洋なのかと言いますと、当店の30数年の歴史をお話ししなくてはいけません。30年前までは熱帯魚だけで、何とか暮らす事が出来た良き時代もあったのですが、そのころのブームもやがて終わり、売上の少なくなった多くの熱帯魚専門店はしだいに、小鳥、犬、猫と総合ペットショップへと移り変わっていったのです。当店もご多分に漏れず総合ペットへとは行かなかったのですが、いけす設備屋の方へと移行していきました。いけす設備もその辺りからしだいにブームとなり、あっちこっちの魚屋さん、料亭、お寿司屋さん、ホテルなど随分生簀を作って頂きました。そんないけす時代からの店名が八代海洋だったのですが、今思うと本当にありがたい事でした。生簀ブームもやがて下火となり、お金をかけた立派な注文生簀(私のデザイン設計した、満足いく生簀作品)を楽しんで作らせていただく事も減り、以前から好きだった熱帯魚専門店をリバイバル新規オープンする運びとなりました。その後からアルタムエンゼルやワイルドディスカスとの本当の意味での出会となったのです。

 1 はじめまして
 このページにおいでくださったすべての人に「はじめまして」と言うわけでもないのですが私の気持ちとしましては、お顔の見えない分、日本中のお客様へ感謝を込めて「はじめまして」なのです。お客様あってのホームページですし、お買い上げ頂いてこそ、おいしい物も食べられ、幸せな日々もあるのですから、感謝、感謝なのです。一度だけのお取引で終わってもらいたくありませんし、何よりお買い上げ頂いた時に満足して喜んでいただける事が、このうえない私の喜びでもあるからです。基本的にはお客様から利益を頂き、そのうえ喜びも頂いているのですから、とっても幸せな仕事なのです。